付属品
- エアチューブ
- スチールウール
- ハンダフィルター
- ビニール被覆針金
- 収縮チューブ
セットアップ
- エアチューブを本体に繋げます。
- エアチューブをハンダフィルターに繋げます。
- ハンダフィルターのゴム栓を開けてスチールウールを入れます。
- 収縮チューブをシリンジの吸口に取り付けます。
エアチューブ
エアチューブは折り曲げないようにします。
潰れると、ここで吸引力が減りますし、折癖がつくと吸引できなくなります。
掃除ピン
写真のように、ビニール被覆針金のビニールを剥いて収縮チューブ内の半田カスを掃除します。
ハンダ吸い取りの最初に、ペーストをとり収縮チューブ内にペーストを塗ります。
ハンダ吸い取り作業中も適当に、ペーストを収縮チューブ内に塗ります。
これをしないと、シリンジの吸口にハンダが張り付き掃除するのが大変になります。
半田フィルター
ハンダフィルターの中にスチールウールをシリンジの容量の半分くらい入れます。
ハンダが張り付きますので、吸い込みが悪くなったら交換します。
シリンジの吸口にハンダを吸い取るノズルとなる収縮チューブを取り付けます。
収縮チューブは4mmのもので、15mmの長さのものを半分シリンジの吸口に挿入し、残りをハンダこてでなでて収縮させ、ハンダを吸うノズルにします。
ノズルの口のかたちは、吸い心地に直結しますので、ニッパーで必要により整えます。
収縮チューブは4mmのもので、15mmの長さのものを半分シリンジの吸口に挿入し、残りをハンダこてでなでて収縮させ、ハンダを吸うノズルにします。
ノズルの口のかたちは、吸い心地に直結しますので、ニッパーで必要により整えます。
写真のように、掃除ピンを収納する収縮チューブを、ビニールテープで取り付けておけば便利でしょう。
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